top of page
舗装工事 三重県 北は四日市・南は尾鷲
施工例
お客様の気持ち・要望をまず第一に考え、尚且つ丁寧な仕事。
道路舗装工事の流れ
①現場の測量
工事前に現場を確認し測量をして設計図の確認をします。
②路床工事
路床は、舗装の最下層の部分で一番最初の工事です。もし路床が弱ければその上にしっかり舗装をしても、大型車が通ればすぐに凹んでしまったり、地盤沈下などが起こる可能性があるので、特に念入りに行われます。
③路盤工事
路盤は、舗装の中間層の部分です。層は上・下に分かれており、荷重や衝撃を分散させる役割があります。路盤の目的は、道路の交通荷重を広く分散させ路床に掛かってしまう負荷を小さくしていく、つまりクッションの役割をもたらすためです。
④基層工事
基層は、路盤の上に敷く層です。基層は路盤と表層の間に作られ、ここでも荷重を均一に分散させるクッションのような役割を果たします。
⑤表層工事
表層は、舗装の最上部で、一般的に目にする道路の部分です。作り方は、基本的に基層部分と同じですが、より密度の高いもの(密粒)を使用します。 車や人間が接するところですから、まず摩耗に強いこと、水に強いこと、平坦ですべりにくいこと、ヒビ割れず変形しないこと、そして美しく仕上がっていることが重要になります。
施工例(画像はイメージです。)
bottom of page